濁点がコード(数字)になることがある。
[8755]濁点がコード(数字)になることがある。 投稿者:はじめ 投稿日:2006/04/12(Wed) 01:23
IndesignCS2を使っていてひとつ気になることがあります。
「濁点の表記について」です。
それも実際の(書類中の)濁点ではなくて、
Indesignソフトそのものの濁点です。
例えばライブラリウインドウを表示すると
ライフ<3983>ラリのように、濁点部分が数字に置き換わってしまい、非常に気になります。Fontコードのような気もしますが、原因がわからず困っています。(ほかにも同様の症状が過去にもあった気がしますが、どこで起きたか思い出せません。)あいまいな質問ですがよろしくお願いします。
» 1
「濁点の表記について」です。
それも実際の(書類中の)濁点ではなくて、
Indesignソフトそのものの濁点です。
例えばライブラリウインドウを表示すると
ライフ<3983>ラリのように、濁点部分が数字に置き換わってしまい、非常に気になります。Fontコードのような気もしますが、原因がわからず困っています。(ほかにも同様の症状が過去にもあった気がしますが、どこで起きたか思い出せません。)あいまいな質問ですがよろしくお願いします。
[8755へのレス]Re: 濁点がコード(数字)になることがある。 投稿者:川村 投稿日:2006/04/12(Wed) 09:26
Mac OS XのファイルシステムやシステムAPIはユニコードのUTF-8 Normalization Form D (NFD)を使用しています。このために、ドライブ名やフォルダー名、ファイル名に濁音等が含まれていると、Shift-JISに変換したときに正しく表記されないことが起きます。
これは、アプリケーション等ソフト側で対応すべきものであり、InDesign CSでは起きませんが、CS2ではファイル関連の内部APIを変更したために一部の表記でこの現象が起きてしまいます。
これは、アプリケーション等ソフト側で対応すべきものであり、InDesign CSでは起きませんが、CS2ではファイル関連の内部APIを変更したために一部の表記でこの現象が起きてしまいます。
この記事の書き込み元へのリンク (コメントや質問などはこちらへどうぞ)