2段組みの本文の見出しの「アンカー付きオブジェクトオプション」

[9214]2段組みの本文の見出しの「アンカー付きオブジェクトオプション」 投稿者:q3 投稿日:2017/05/16 00:22:19
CS6です。
2段組みの本文の見出しにオブジェクトを組み合わせたいと思っております。
それで、左の段の見出しのオブジェクトにも、右の段の見出しのオブジェクトにも、
1種類の「アンカー付きオブジェクトオプション」を使用するのは可能でしょうか?

添付のような設定をしているのですが、1つのフレームグリットの分割だからか、
左の段の見出しと、右の段の見出しでは、
同じ「アンカー付きオブジェクトオプション」では同じような状態にできません。

やはり、左の段用と右の段用で、「アンカー付きオブジェクトオプション」を
それぞれ作らなければダメでしょうか?
しかし、行が動き、左の段の見出しが右に、また、右の段の見出しが左に、
ということが考えられるため、いちいち適用を変える手間を生じさせたくありません。
それと、適用を変える実験もしてみたのですが、不慣れでうまくいきませんでした…。

1つのフレームグリット(2段に分割)を、1つのフレームグリット×2にするのは、
他に不都合が生じるので避けたいです。

どうすればいいでしょうか。
「アンカー付きオブジェクトオプション」は今さっき使い始めたばかりで全然詳しくありません。
よろしくお願いします。

attached image
はじめまして…

「X基準」を「列枠」にしてみてください。
お望みのようになるかと思います。

attached image
works014さま
教えていただいた方法で、右の段の見出しにもセットになるようになりました。
ありがとうごうございます。

しかし…、見出しが右の段の頭に来ると、オブジェクトが左の段に置き去りになってしまいます。(状態を添付します。)
もうちょっと見出しの位置が下に下がると、セットになるのですが。
この問題を解消するには設定はどのようになるのでしょうか。

attached image
よこやりすみません、アンカー文字はどの位置に入れてあるんでしょうか?
見出しの先頭に入れるのが一般と思われますが(手元で再現しませんでした)
(z-)さま
オブジェクト(アンカー文字?)は、見出しの前の行です。(添付しておきます。)
ここでは問題あるでしょうか?

attached image
前行に挿入すれば当然そうなりますね。
私のキャプチャを参考に小見出し行に挿入すれば、
問題なくなると思いますが…
「Y基準」も色々な選択肢がありますから、
試行錯誤すれば摑めるでしょう。
もちろん、アンカー付きオブジェクトの「基準点」との関連も
考慮する必要があります。
works014さま
見本をありがとうございます。キャプチャの添付をお願いします。
works014さんの言っておられるキャプチャとは、No.9215のポストのキャプチャだと思いますよ。

ようは、アンカー付きオブジェクトが「見出しの前の行」にアンカー付けされているから前の行にいってしまうので、「見出しの行」にアンカー付けすれば問題は解決すると思います。
YUJIさんの仰る通り、キャプチャとはNo.9215のモノです。
小見出しの1行目に挿入しています。
で、小見出し2行とアンカーがセンター揃えになるようにシフトです。
※文字サイズと行送りとかアンカー付きオブジェクトのサイズは割愛させて頂きます。
YUJIさんの仰る通り、キャプチャとはNo.9215のモノです。
小見出しの1行目に挿入しています。
で、小見出し2行とアンカーがセンター揃えになるようにシフトです。
※文字サイズと行送りとかアンカー付きオブジェクトのサイズは割愛させて頂きます。
works014さま YUJIさま
キャプチャの件、失礼しました。

それで、見出しと同じ行にオブジェクトを挿入し、
後はアンカー付きオブジェクトの数値を設定すればいいということだと思いますが、
挿入直後、オブジェクトがグリットのどこかの線に揃うわけではないので、
きっちり計算した数値を入力するということができません。(添付します。)
目分量で線に揃ったからこの数値かな、ということはできるのですが…。

見出しの前の行に入れた時は、きれいに数値でその位置にもってこれたのですが…。

それと、挿入すると見出しが崩れるのですね。
これは順序として、最後にスタイルを適用して見出しの体裁を設定するということになりそうですね。

なかなか解決できず、すみません。

attached image
自分で試行錯誤を続けておりますが、ある法則みたいなことに気づきました。
オブジェクトの頭は、見出しのベースラインに揃うということでしょうか?
オブジェクトのYオフセットの欄に、見出しのQ数を移動する数値として入力すると、オブジェクトが見出しの頭と揃いますね。
(オブジェクトと見出しは、センター揃えではなく、頭揃えを考えております。)

挿入した時に見える線のようなものも、見出しのベースラインから出ているように見えますが。
(添付しました。)
これらが基本的なことで、今さらの認識でしたらすみません。

attached image
アンカー付きオブジェクトの基準点は左上、アンカー位置の基準点はベースライン。
ご自身で設定されている通りの挙動を示していますね。
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