印刷会社がカラーカンプにあわせて色味を調整した結果、クレームになりました。責任は誰に?

デザイナーです。広告代理店から折込チラシの仕事を受け、PDFで校正のやりとりをしました。校了後、データとカラーカンプを代理店の指定する印刷会社に渡して作業完了。そして先日印刷物が納品されたのですが、代理店よりクレームが…。いわく「チラシの色味がPDFと違う」と。

まあ、PDFオフセット印刷の色があわないのは当たり前なのですが、調べてみると、入稿した写真データとPDFの色味にはそれほど違いはありませんでした(あくまでモニター上では、ということですが)。ということは印刷に問題があったのでは、と思い印刷会社の営業に聞いてみると次のような答えが返ってきました。

印刷「カラーカンプの色に合わせて色味を調整した。だからうちには問題はない」

デザ「カラーカンプの色は信用しないで欲しいんですが…」

印刷「じゃあ、何に色を合わせればいいのか?」

デザ「データどおりに印刷していただければ…」

印刷「ちゃんと色見本をつけてもらわないと困る」

デザ「うちのプリンターでは正確な色は出ない。かといって、入稿データとは別に色見本用に調整したデータを作るなんて無理」

印刷「じゃあ、私はどうすればいいんですか?」

デザ「…色校正を出せばいいんじゃないんですか?」

カラーカンプは、データに問題が無いか確認するためのもので、色は信用してはいけないもの、と理解しています。だからカラーカンプと印刷の色味が違ってもそれは納得していましたし、それで文句をつけたことはありません。ところがこの印刷会社の方は「カラーカンプにあわせるのはあたり前」だとおっしゃいます。皆さんにお聞きしたいのは、印刷会社のフローとして「カラーカンプにあわせるのはあたり前」なのか?ということです。

最大の問題は代理店がPDFだけで校了にし、カラーカンプも色校正も見ていないこと、というのはわかってます。ただ私はデザイナーなので色校正を出すか出さないかという、工程上の問題には口を挟む権利がありません。今後は色校正を出すことになったので、それはそれでいいのですが、このままいくと、責任の所在を私のところにもってこられそうな流れなので困ってます。というか、私に責任があるのでしょうか?うまく先方を説得する方法はないでしょうか?
» 001
>デザ「カラーカンプの色は信用しないで欲しいんですが…」
>デザ「データどおりに印刷していただければ…」
>デザ「うちのプリンターでは正確な色は出ない。かといって、入稿データとは別に色見本用に調整したデータを作るなんて無理」

それ全部、発注時に印刷会社に伝えておくべきことではないでしょうか。
少なくとも、私はそう思いますが。
» 002
>それ全部、発注時に印刷会社に伝えておくべきことではないでしょうか。

そうですね。確かにそうしていれば問題は起きなかったと思います。最近は、「入稿データはメールに添付、カンプの代わりにPDF」という仕事が多かったので、営業と対面でコミュニケーションすることが疎かになっていたと思います。この案件でも「データは受付に預けといて」でしたので、営業と直接話はしていませんでした。
» 003
最終的に印刷屋さんに頼んだのがあなたなら、あなたに責任があると言われても仕方ないだろうなあと思いました。
印刷屋さんが正確な色で印刷できるよう、あなたが細かく説明しておけば、未然に防げた問題だと思いますが……。

「行程に口出しする権利」があるとかないとかよりも、最終的に良い物を作るために最善を尽くすのがお仕事かと思われます。
こうした問題が発生するかもしれないってわかっているなら、あらかじめ代理店に相談すべきじゃないですか?
言われたことだけしっかりやるのはいいのですが、気遣いも必要かと思われます。
こういう気遣いって面倒がられることもありますが、代理店だってお客さんがいて成り立っています。
最終的に良い物を作るという点で、デザイナーであるあなたも代理店も同じ目的を持っているわけですから、わかりあえないことはないと思います。
» 004
>最終的に良い物を作るために最善を尽くすのがお仕事かと思われます。

痛いご指摘です。発注先の印刷会社が私が選んだところではなく、代理店の指定だったことも、認識の甘さにつながったような気がします。「印刷品質については、代理店と印刷会社で話をすればいいじゃないか」という気持ちが無かったとはいえません。

印刷オペレータの方の意見も聞かせていただければ、と思います。入稿データをつつくことが、どのくらい行われているのか?私は出力エラーが起こらないための最小限の調整くらいに思っていました。あるいは写真の明るさとコントラストをアップさせるとか。今回は写真を暗くする方向への調整だったので、予想外でした。そういうこともあり得る、と思わなければいけないのでしょうね。
» 005
カラーカンプという言い方がよくない。
カラーカンプ=色見本と勘違いする人は必ずいる。
» 006
明確な色の基準を渡さ(示さ)なかった人の責任でしょうね。

これには色々なものがあります。
物理的な色基準が渡せない場合、事前に何を(例えば、ベタの濃度とか)基準にするのかを示し、そこをクリアすればクレームは付けないことにしなくてはなりません。

PDFに合わせろというのも、無茶な話で、誰がどういう環境で見たものがOKになっているのか、分かると思いますか?
» 007
私もデザイナーです。
気持ちはわかりますね。
でも、この場合はコミュニケーション不足に尽きます。
双方に問題があるが、ちゃんと伝えなかったデザイナーの責任が問われても仕方ないと思います。
できる範囲(ギャラの減額等)でどのような責任が取れるのか前向きに検討すべきでしょう。
自分には責任が無いの一点張りでは、次の仕事はないでしょう。
» 008
代理店がカラーマネジメントについて無知なのが悪い。
だからといって代理店を責められない。
だって、個々のマシン環境、プリンタなどの出力装置で
カラーマネジメントが必要だという認識を持っているところ
は希有だから。

だから打ち合わせの最初に、色が合わないことは重々伝えて
おく。「絶対合わない、合う訳がない!」って。
色に関しては印刷会社色校で確認するよう「注意を促す」。
それも繰り返し。

カラーマネジメント、カラーマッチングの説明をして相手を
納得させようというのはほとんど無理だよ。
面倒そうな顔を向けられるのが落ち。
» 009
データと一緒に渡したカラーカンプを色見本とするのは
印刷の現場としては当然でしょう。
刷りの工程はデジタルではありません。
ものによって色が変わってきてしまいます。
オペレータはその都度調節しているのです。
その調節するのにカンプが必要なのです。
だから今回の場合は、画面とカラーカンプに差異が見られるのなら
データを渡すときにデザイナーがカンプにその事を明記し、
代理店の担当に了承してもらう必要があります。
008>同意、給料貰っているからって「プロ」とは言えない、
所詮、サラリーマン。
» 010
色校正で色が合わなかった場合、デザイナーがデータを調整して再びPDFを入稿するのでしょうか? それともデザイナーが色校正に指示を書いて、印刷屋さんに印刷機で調整してもらうのでしょうか?
初心者的な質問でごめんなさい。私はフローについて勉強中の身です。
» 011
<デザ「カラーカンプの色は信用しないで欲しいんですが…」

は?ここがおかしいと思いますが・・・
デザイナーならカラーカンプは本当に印刷物としてこの色を出してくださいというモノを提出するべきでしょう?
» 012
とっても疑問なんですが、
クライアントは何を見てオッケーを出したんでしょう?
色が変なカンプを見て?
PDFを見て?
訳の分からん環境でプリントされたものを見て?

そこが解らない限り、責任は印刷所に指示を出した貴方となるでしょう。
» 013
え?そういうものなのです?
今までカラー出力は、
「データの中身を見せるもので、
どこに何が配置されているのか?」を印刷会社の人に見せるもの。

色は%で指定してあるデータ通りに。

という感じだったのですが、、、、、

プリント出力にデータをあわせるとなると、
データの%がめちゃくちゃになってしまう気がするのですが。

認識変えないといけないのでしょうか?
» 014
はるかさん>

> 色校正で色が合わなかった場合、デザイナーがデータを調整して再びPDFを入稿するのでしょうか? それともデザイナーが色校正に指示を書いて、印刷屋さんに印刷機で調整してもらうのでしょうか?

デザイナーの能力次第でしょう。
CMYKで刷れないようなデータを作るデザイナーなら、データで調整も出来ないんじゃないかな。
まして印刷機でも調整不能です。
» 015
え?そういうものなのです?
今までカラー出力は、
「データの中身を見せるもので、
どこに何が配置されているのか?」を印刷会社の人に見せるもの。

色は%で指定してあるデータ通りに。

という感じだったのですが、、、、、

プリント出力にデータをあわせるとなると、
データの%がめちゃくちゃになってしまう気がするのですが。

認識変えないといけないのでしょうか?
» 016
> 認識変えないといけないのでしょうか?

そうですねぇ。色校とらない風潮になったら下手にカンプを付けない方がいいでしょう。
付けるならモノクロのプリントが無難です。
» 017
私もカラーの見本を作るときは、あくまで制作過程での発注者へのサービスで、
じっさいの入稿の時は、モノクロプリントで渡しています。
で、かならず平台校正、お金がありそうな企画の場合は、本機校正。
お金もなく色についてうるさくもない場合で、
こちらもそれほどこだわらない物の場合は、デジタル校正(?)です。
» 018
>>色は%で指定してあるデータ通りに。
ここは永遠のテーマなんですよ。
ま~、ジャパカラとかのインク濃度で出たなりになるかな。紙の種類、インクの種類によりますけど・・・
CMSしたデジコンやドキュカラーなどカラープルーフでの確認をお勧めします。
ターゲット(カラー見本)がないと逆に意図としない物があがっても、文句は言えない気が・・・。
» 019
>は?ここがおかしいと思いますが・・・
>デザイナーならカラーカンプは本当に印刷物としてこの色を出してくだ>さいというモノを提出するべきでしょう?

「カラーカンプ」の意味が方や会社によってまちまちなのがいけない。
一般的には「カラーカンプ」は単なるレイアウト見本で刷り色見本ではないと思われます。よってrollcabbageさんの言っていることはおかしくはないと思います。
ただし色校正、本機校正、DDCPなどの刷り色見本を印刷会社に渡していないのはrollcabbageさんのミスです。印刷機はターゲットとなる色見本がなければ印刷できませんので。カラーマネジメントをしっかりとやっていればできなくはないけれど…
» 020
>ここは永遠のテーマなんですよ。

そうですね。
紙の種類によっても、印刷機によっても、インクのノリによっても、色はかわりますから。。。
ただ、自分の信じる%に近い色がでていたらのなら、okという感じではあります。。

スレ主さんすみません。話反れてしまいました。
» 021
代理店です。

うちの場合、デザイナーさんに頂いたカラー出力や自社でプリントしたものは、あくまでクライアントがイメージを掴むための目安として、色校正を必ずしています。
特にPDFとかデータのみでクライアントが確認した場合は絶対。どうしても予算がなければ印刷屋さんにファインチェッカー(といわれたけど詳細は不明)で簡易校正。若干の色の変化は了承してくださいと話しています。

トピ主さんの指す「カラーカンプ」は付けますが、レイアウトだけ見てもらう時は「データ合わせでおまかせ」、それに色を合わせて欲しいときは「なるべくカンプにあわせて」、見本になるものが別にある時はそれにあわせてもらいます。

聞かなかった印刷屋さんも非がないとはいえないし、丸投げ気味の(デザイナーさんに印刷屋にデータ納品させてるわけだし色校なしだしね)代理店も悪いけど、やっぱり間で作成して最後に印刷屋さんに入れたデザイナーさんの確認不足は大きいですね。

代理店は規模にもよると思いますが、基本的には手配が仕事で、制作者じゃないからデザイナーさんや印刷屋さんに仕事を依頼するわけなので、言われなければわからないことは多いと思いますよ。

でもデータをメール入稿でカンプ代わりにPDFってクライアントも楽だから希望されること多いけど、気をつけないとトラブルのもとですよね・・・。
» 022
訂正
印刷屋さんにファインチェッカー
印刷屋さんに出してもらったファインチェッカー
» 023
>え?そういうものなのです?
>今までカラー出力は、
>「データの中身を見せるもので、
>どこに何が配置されているのか?」を印刷会社の人に見せるもの。
>
>色は%で指定してあるデータ通りに。
>
>という感じだったのですが、、、、、
>
>プリント出力にデータをあわせるとなると、
>データの%がめちゃくちゃになってしまう気がするのですが。
>
>認識変えないといけないのでしょうか?

印刷機をプリンタと同じレベルで考えないで下さい。
プリンタであれば、用紙のどの位置でも一定のを出せますが、印刷機は版にインキをつけて紙に転写するので、どうしても印刷始め位置と終了位置とではインキの濃度に差が出てしまいます。
印刷機はいわば「巨大自動はんが機」ですので、気象条件やオペレ-ターの腕よって刷り上がり時の色は大きく変わります。もちろんこれではいけないので調整を行うのですが、その調整をするためのターゲット(色見本)がなけれな調節のしようがありません。そのためになんらかの刷り色見本は必ず必要となります。

これからは認識を変えて下さい。
あと今度印刷会社に行く時は「おみやげ」を忘れずに。
» 024
訂正
誤 プリンタであれば、用紙のどの位置でも一定のを出せますが、
正 プリンタであれば、用紙のどの位置でも一定の色を出せますが、
» 025
>やっぱり間で作成して最後に印刷屋さんに入れたデザイナーさんの確認不足は大きいですね。

まったくその通り。
認識不足ですよ。
代理店に依存心もっててまともなものできる?
相手(代理店)はことカラーマッチングに関してはまったく
無知なんだから、デザイナーが責任持たなくてどうする?
無理なものは無理だし、こうしなければダメなんだよ!
ってクライアントをリードしなくちゃ。
カンプの色に合わせる、って認識がすでにおかしいでしょ?
実際にはカンプに合わせるってこともあるけど、
色校色校
どのように色校を行うか、どのタイミングでするか、
それはデザイナーが提案しないと。
» 026
皆さん、レスありがとうございます。

私は10年くらい前、ちょうど印刷業界がアナログからデジタルに移行する頃は印刷会社に勤めていました(今はフリー)。当時耳にタコができるくらい聞かされたのは

・カラーカンプ(出力)は色見本にならない。
・ 色は色校正で確認しろ。

ということです。なので今回印刷会社の担当者から「カラーカンプに合わせて印刷するのは当たり前。だからうちに非は無い」ときっぱり言い切られてしまうと、直感的に何かおかしいと感じ、このスレを立てさせてもらった次第です。

アナログ時代には当たり前だった色校正という工程が、デジタル化によって省略されることが多くなりました。そのため、何をターゲットに色調整を行うかという判断が、会社ごと、担当者ごと、物件ごとに違ってしまっているのが現状ではないでしょうか?ですからこの担当者のように「カラーカンプに合わす」という人もいれば、それ以外の基準を持ってる人もいるのではないか、思いました(それ以外の基準といっても実はよく知りませんが、例えば日本工業規格とか)。が、レスを読んでみると意外に「カラーカンプに合わす」というのが標準的なフローとして定着しているみたいなので、これは考えを改めなければならないなと感じています。

内心「PDF見ただけで校了にするぐらい色に無頓着なのに、印刷結果にだけ文句をつけられても…」とか「B4両面で5万円くらいの安い仕事にそこまでエネルギーかけてられないよ」とか「代理店と印刷会社の担当者は毎日顔合わせてるんだから(実は会社が隣り)、そこで色校の話とかしてくれればいいのに」とか、不満が鬱積していました。それが、ぷりさんの言われる「代理店に依頼心持っている」ってことなんですかね?はあ…(ため息)厳しいですが、まあそういうことなんでしょう。

今回のクレームの主な原因は、私と印刷会社との意志疎通がうまくできていなかったことに尽きますので、その点は反省し、代理店と話をしました。その結果、感情的にこじれること無くクレーム処理できました(金銭的な問題はまだ残っていますが)。これは皆さんのレスを読んで
謙虚になれたお陰です。それが無ければたぶん「本当に私だけが悪いんでしょうか?」的な態度が出てしまったと思います。どうもありがとうございました。
» 027
>もちろんこれではいけないので調整を行うのですが、その調整をするためのターゲット(色見本)がなけれな調節のしようがありません。そのためになんらかの刷り色見本は必ず必要となります。
印刷会社で持ってないの?
デザイナとしてはC100がC100でM10がM10で出てればデザイナは言うことはありません
色校出さないのは皆そうじゃないの??
プリントはあくまでプリント
データには数値があるのだから数値基準じゃないの
» 028
要するに
カラーカンプの77%は乙女心で出来ています
カラーカンプの8%は苦労で出来ています
カラーカンプの7%は気の迷いで出来ています
カラーカンプの7%はお菓子で出来ています
カラーカンプの1%は言葉で出来ています
» 029
>>デザイナとしてはC100がC100でM10がM10で出てればデザイナは言うことはありません

紙やインク(DICや東洋インクetc)で見え方がかなり違います。個別のチャートでもあれば違いがわかるんですが・・・。
まっ、そこまでこだわらなくて、いいのかも。
ジャパカラが標準ということで・・・。
でも、印刷会社はその濃度は気にしてないみたいですけど・・・。そうなると本当の色って    何?
なんか、ズレてる様なので聞き流して~
» 030
>029
その感じ、よくわかる・・・。
聞き流せないくらいよくわかりますよ~(笑)

>まっ、そこまでこだわらなくて、いいのかも。
結局そうなんだけど、でもやっぱり考えてしまうこのジレンマ。きっと見ている人の大半が抱えているのでは。
» 031
>印刷会社で持ってないの?
>デザイナとしてはC100がC100でM10がM10で出てればデザイナは言う>ことはありません
>色校出さないのは皆そうじゃないの??
>プリントはあくまでプリント
>データには数値があるのだから数値基準じゃないの

カラーチャートはもちろんありますが、カラーチャートに合わせればよいというものではありません。
先程も言いましたが、印刷機はアナログの機械なので、気温、湿度、紙の種類、インキの種類、インキの盛り方などで色が変わってしまいます。C100がC100でM10がM10の色を正確に出すのは非常に困難です(こっちを合わせればあっちが合わず…となる)。
たとえC100がC100でM10がM10の色を正確に出したとしても、コート紙マット紙では刷り上がった色に違いがでる。

色いろさんが仰るとおり、印刷機の特性を数値管理して絶えず一定の刷り上がりにする事は不可能ではありませんが(これがカラーマネジメント)これを行うには、最新の印刷設備が必要になりますので、中小の印刷会社では対応が困難でしょう(もちろん対応している所もあります)。
» 032
余程信用できる印刷屋でない限り、色見本になるものはしゃれでも何でも印刷屋に出させる。
その色がおかしければ気が済むまで修正。
その上で見本と本刷りが違ったら、いくらでも突っ込める。

それをするだけの時間的・予算的余裕がない仕事なら、予め「人生いろいろ、色もいろいろ」と言っておく。

印刷屋側でもそれぐらいしてくれた方が安心です。
印刷は全てがオーダーメイドの仕事ですが、製造業だし、ラインはスムーズに動かしたいものです。つまり「うちが手間をかけるのはここまでよ」という一線を引きたいわけです。
» 033
印刷会社の製版です。
データ入稿時にカラーカンプは必要だと思います。
ただそれが印刷色見本ではなく最終データ確認用であることを伝えればいいだけだと思うのですが?カンプに赤字で書いておくとか。
印刷の上がりで少しでも綺麗になればと思って一生懸命画像調整してくれるオペレーターも中にはいるんですよ。
» 034
>019
>「カラーカンプ」の意味が方や会社によってまちまちなのがいけない。

これ、かなり同意です。

本来カンプとはデザイン検討段階に用いられるもの。昔はイラスト、テキスト、色指定紙などバラバラの材料で仕上がりをイメージしなければならないケースが多かったのを、「統合的に」見せたものが正しい意味でのカンプ。そのイラストやテキスト内容、台割などが決定事項かどうかは関係ない。

従って、印刷入稿段階にまで「カンプ」が渡るということは、原則的にはあり得ない(用語を正しく用いた場合)。

似た用語で「ゲラ」「出力見本」などもあり、これまた厳密な意味で用いられず、使い分けもされず、混乱に拍車をかけている。

個人的には、印刷屋はカンプなどという用語を使うなといいたい。これはあくまでデザイナーさんがデザイン段階で使う用語

だが、実際にはうち(印刷屋)の営業(あるいは出力担当者まで!)も、頻繁にこの用語を使っているのが現状。

じゃあどうするの?と言われると、色見本なら色見本、出力見本なら出力見本、が正しいと思います。

カンプというとラフ段階のもの、色は付いてるだけ、という解釈と、出力見本・色見本的な意味合いと解釈が分かれてしまう。

デザイナーさんは出力見本(ゲラ)をつけてくれればいい。それが色見本を兼ねているならその旨を書き入れて欲しい。色見本でないならその旨を。

それ通りに刷れるか、あるいは刷るつもりがあるかは別として、少なくとも意思が伝われば、その後の話(問い合わせ・相談)は間違いなく進むと思います。
» 035
ついでに言うと、印刷屋がカンプを出すなんてもってのほか。

印刷屋が出すのは「プルーフ」。それがハイエンドDDCPだろうがインクジェットだろうが、あるいはレーザープリントであろうが。
» 036
つうかプリンティングディレクター付けろよ。
» 037
普段は「出力見本」と赤ペンで書き込んで、データと一緒に渡してるけど、これはどうなのだろう。
» 038
印刷屋からiccプロファイル支給されてそれを反映しての見本
ならOK。
そうでなければ、製版のところでカンプに合わせて
画像etc修正してる可能性有り。
CMS(カラーマネージメントシステム)でiccプロファイルを
どこまで生かせるか・・・。
デザイナーに印刷・製版のほうから提案すべき事なんだが・・。
» 039
製版部門のしがないシステム管理です。
個人的な意見で申し訳ないのですが…
何だかプロファイルやジャパンカラーを絶対視されているようですが、それらはキャリブレーションや日々の色管理がしっかり出来た機器から出力されたものに対する色をある程度(誤差はありますよ)保障するものであって、導入時のキャリ