これはPhotoshopでの「クリッピングパス」機能を使います。
過去ログにも何回も出ていますが、今、旧掲示板は整理中で用語検索が効きません。

「実践講座→Tipsアラカルト→画像の切り抜き・配置（クリッピングパス）」に手順は掲載しておきました。
只、elementsにその機能があるかどうか、分かりませんが。

Illustrator側での操作としては、「マスク（バージョン9以降はクリッピングマスク）」で同じ様な効果を得られます。
これも「講座→マスク」に掲載して有ります。

雄さま、どうもありがとうございました。
残念ながら、やはりelementsにはクリッピングパスの機能がないようです。パスのパの字も見つかりませんでした（もしかしたら探し方が悪いのかもしれませんが...）。
細かいイラストなのでillustratorのマスクではちょっと、つらいかな...という感じです。何かよいほかに方法がありましたら、またよろしくお願いします。

「クリッピングパス」が使われるのは、主にDTPの現場です。
どちらかと言うと入門バージョンとも言えるelementsに、その機能が無かったとしても頷けるところです。

＞細かいイラストなのでillustratorのマスクではちょっと、つらいかな...という感じです。
拡大しながらパスを描きマスクすれば、根気良くやりさえすれば、髪の毛一本でも切り抜けます。
基本はこれでしょうね。

ソース画像の背景が単色の場合、Illustratorのドキュメント背景を同じカラーにすれば、一応溶け込ませることは出来ますが。

雄さま。ご回答ありがとうございます。
頑張ってチャレンジしてみます。
ところで、すみません、もうひとつ質問があるのですが...
ソース画像の背景とillustratorのドキュメント背景のカラーを同じにする場合、ＲＧＢのカラー指定になると思うのですが、illustratorの同一ファイルの中で、ＲＧＢとＣＭＹＫの指定が混在してしまっていても大丈夫なのでしょうか。一応、データを印刷屋さんに渡して印刷にかけるつもりなのですが...

このサイトは、トップページにも断ってある様にIllustratorを使って絵を描く為のサイトです。
そして、基本的にスタンドアロン（そのパソコン単独で完結する環境）を前提としています。

DTP的活用、ネットワークでの活用についても、ついつい判る範囲でレスしてしまいますが責任はもてません。

今回の様に、elements環境で印刷を外注することは視野に入っていません。
これはDTP関連のサイト、及び印刷屋さんでお聞き下さい。

カラーモードの件に付いては、実際に画面上で確かめられるかも………。

雄さま。いろいろありがとうございました。
いろいろ勉強になりました。
これからも我々初心者の救世主としてのご活躍を祈っております。