2005年1月1日から2005年12月31日まで
(2006年1月1日整理)
Happy Holidays!!! お元気ですか。「紙への道」のホームページはすごいですね。各種雑誌などに健筆をふるい、貴君の面目躍如ですね。私も文才を少し分けてもらいたい。これからの更なるご活躍を期待しています(Y.Kさん)。
現在、シアトル(米国)在住の大学時代の友人からのメールです。
紙博友の会員で御座います。東京浅草の名物である浅草寺の「雷門」の提灯に、鳥取県の因州(いんしゅう)和紙が使われています。これを拝見して今度浅草へ行った時は、良く観察したいと思いました。楽しんで読ませて頂いておりますので、宜しくお願い致します(Y.Tさん)。
ホームページ拝見しました。浅草の浅草寺の提灯が新しくなったことは、ニュースで見ましたが、因州和紙とまでは報道されませんでした。本当に誇れることですね。今度浅草寺に行ったら、四つの提灯を良く見てきます。楽しみですね(M.Sさん)。
社団法人鳥取県物産協会の方です。さらに次のようなメールを寄せられました(2005年1月15日)。
先日、浅草寺の大提灯の和紙を制作されている「西村製紙工場」に行ってきました。「和紙にさわって、裂いてみてもいいよ」と言われ、大提灯用の和紙を手に取りましたが、裂くことが出来ないほどの丈夫さは想像をはるかに超えていました。(この和紙は、手漉き和紙で化学薬品は一切使用していません) 鳥取産の和紙が大提灯に使用されている(越前や美濃産でなく)と聞いて驚きましたが、実際和紙を手にとってみて、鳥取で作られていることが誇らしく思えました。
中嶋さま 始めまして。○○と申します。ひょんなことから「28.浅草寺本堂の大提灯に『因州和紙』を使用!」を拝見しました。実は、この中に引用されている鈴木新太郎さんは私の所属している「日退協」のメンバーでして、そんなところから、すばらしいHP「紙への道」を知り、訪問させていただきました。
私はかつて、浅草に何年が住んだことがあり、浅草は東京でも一番好きな街です。(鈴木さんは、浅草の隅田川沿いの出身だそうです)
いまでも、年に何度となしに訪れます。あの大提灯はよく見ています。昨年、新聞で「高橋提燈店」がつくったことは知ってましたが、因州産の和紙が使用されていたなど知りませんでした。
もっとも、因州和紙ってどんな和紙かも知りません(ごめんなさい。勉強させていただきます)。サイズなど詳しいことが、よくわかりました。有難うございます。
また、紙については、ゆっくりと読ませていただきます。中嶋さんの、大病を克服してのHP挑戦には、ほんとうに頭が下がります。どうぞ、お体に気をつけて、いつまでも和紙の研究にもご清栄ください。
ところで、中嶋さんの非常にいいお話もあり、私のBlog・HP http://blog.so-net.ne.jp/ogurikun/に、載せさせて頂きました。ご覧ください。
(追伸)日退協とは、(社)日本産業退職者協会といい、退職者の集まりです。よろしかったら http://www32.ocn.ne.jp/~jarip/index.htmをクリックしてみてください。更に、[日退協の活動]、[パソコン同好会]、[メンバーが作ったホームページ」とクリックしていくと、私たちグループのHPにたどり着きます(K.Gさん)。
K.Gさんとは初めてですが、その後メール交換や資料依頼などいろいろと交流をしております。
それではここで、
をもう一度ご覧ください
今晩は ! 久し振りに貴兄のホームページにアクセスし懐かしく拝見しました。内容も一段と充実していて感心しました。元気で取り組んでいらっしゃる様子を想像し安心しました(T.Oさん)。
お世話になった会社の先輩からの久し振りで、懐かしいメールです。
大変ご無沙汰いたしております。△△会社の○○です。本日、勤務されていた会社の方がお見えになり、中嶋様がHPを開設されていると聞きすぐさま拝見させて頂いた次第です。 お体の具合は如何ですか。郷里にてリハビリされていることは聞いておりましたが、HPを開設されるまでにご回復なされて安心いたしました。
中嶋様よりいただきました著書『紙』ー紙と印刷、品質クレームへの対応ー(上・下巻)はページが摺り切れ補修しながら使っており私の知恵袋となっています。
今が一番寒い時期です。お体には十二分ご留意いただき、HPを末永く続けて頂きますようお願いします。次回はHPの感想や意見を送らせて頂きます(Y.Hさん)。
会社勤めのときに、いろいろとお世話になった印刷会社の方からのメールです。
日退協のK.Gさんから中嶋さんのホームページ「紙への道」を紹介され、拝見いたしました。病気にもめげず、すばらしいお仕事をされてきたことに、感銘しました。
私の友人も半身が効かないでいますが、中嶋さんが訓練されたという、ソフトキーボードを早速友人に紹介したいと思います。パソコンショップで、求められるものなのでしょうか? 求めるについて、気をつけることがありましたら、教えてください。突然のお願いで、申し訳ありません。よろしくお願いいたします(T.Uさん)。
現在、パソコン操作で私にとって無くてはならない「ソフトキーボード」について、次のように返信しましたが、少し詳しく説明しておきます。
パソコン付属のハードの「キーボード」操作が苦手の人や私のように片手操作しかできない人には最適だと思います。
それでは、お尋ねの「ソフトキーボード」についてお答えします。「ソフトキーボード」は、もちろん販売されているものもありますが、通常パソコン内にあるソフトであり、パソコンショップなどで別に買う必要はありません。
すなわち、ソフトキーボードはパソコン内にあるIME(日本語変換システム)に付属する機能の一つで、日本語入力などをマウスだけで行うことができます。
50音順に並んだ平仮名の一覧(ソフトキーボード)が画面に表れますので、その中の文字をマウスでクリックすると、平仮名の入力ができるのです。もちろんそこから変換して漢字にすることもできます。
私は、ウィンドウズのパソコンを使っております。パソコン画面の右下にあるタスクバー内の入力モード、変換モードに隣接している「IMEパッド」(ワードパッド)ボタンを左クリックして、「ソフトキーボード」を選択すれば「ソフトキーボード」が画面上に現れます。
最初に「英数字」のソフトキーボードが表示されますが、入力方法は英数字とひらかな/カタカナなどがありますので、このソフトキーボード左端上にある配列の切り替えボタンをクリックし、プルダウンされた中から例えば、「ひらがな/カタカナ(50音配列)」をクリックすれば、50音配列のソフトキーボードが表示されます。片仮名の入力は「ひら」をクリックして「カタ」にします。
英数字、ひらがな、数字/日付など、その都度選択し、片手でマウスを使って文字などをクリックしながら入力します。
なお、使用マウスは、いちいち動かさないで固定できて、文字などを選択するのはマウスのボールを指先で回転させ選べる光学式トラックボールマウス(ロジクール製Marble Mouse USB、3~4,000円くらい)が最適です。早くて入力しやすく、便利です。これはパソコンショップなどで購入します。
一度手持ちのパソコンで「ソフトキーボード」を確認し、画面上で操作してみてください(2005年1月30日)。
その後、T.Uさんから次のようなお礼のメールがありました。
早速に、ご返信いただき有難うございました。詳しく教えていただき有難うございました。私のマシンもウインドウズですので、ご指示のとおり操作して、ソフトキーボードを確認することが出来ました。もう1つ質問をお許しください。このソフトボードを使うのと、通常のキーボードを一本指で操作するのと、どちらが操作しやすいですか?
私の知人に、アドバイスをするのに、中嶋様のご経験を伝えたいと思っていますので、よろしくお願いいたします(T.Uさん)。
(再返信)私は、右の利き腕が使えません。そのため入院中にパソコンが使えるように左手一本で、時には箸などを口にくわえてキータッチをしようと、訓練をしました。が、同時に2本の指か届きにくいこともあったり、キータッチをするときの姿勢が悪くなり、疲れやすく、操作しにくく結構大変で、あまり作業が進みませんでした。
そういうときに転院先の病院のリハビリの先生から「ソフトキーボード」のことを知りました。この「ソフトキーボード」を使用することによって、左手一本でキー操作が出来るようになり、直接、キータッチするよりもパソコンへの入力が楽になりました。こうしてメールができ、ホームページ「紙への道」ができ、執筆が可能になりました。私のような人には、「ソフトキーボード」はお勧めだと思います。
前回のご返信を含めて、中嶋さんのホームページの手記を知人に送りたいと思っています。知人も中嶋さんに倣ってパソコンを通じ遠隔の知人とも交流してくれれば、と思っています。有難うございました(T.Uさん)。
K.Gです。早速ですが、や~ すばらしい「聖徳太子と紙」出来上がりましたね。私たち日常、拝ませていただいきながら、またなにげなく使っている一万円札、そしてその紙について、いろいろと知ることができます。ゆっくりと読ませていただき、またわからないことなどありましたら、教えていただきます。
また、私たちのメーリングリストにも、今回の件「ソフトキーボード」を紹介させていただきます。どうぞお体にくれぐれも気をつけて、これからもよい作品を配信ください。有り難うございました(K.Gさん)。
K.Gさんのサイトです。どうぞご覧ください。
なお、「ソフトキーボード」の活用については、箆津由美(のつ ゆみ)さんのホームページ米子市のパソコン教室 わかるとできる鳥取米子校 中嶋さんの紹介にも載っております。こちらもご覧ください。
聖徳太子と紙、面白く拝見しました。中国とのかかわり、推古天皇のころの文化 聖徳太子の偉業 偉かったのね。王子の博物館もいつか行って見ましょう。K.Gさんのオグリ君のホームページもみました。理解者が増えてよかったですね。このホームページを見れば誰でもその奥深さに頭がさがります(M.Fさん)。
昨日家内と紙の博物館に行って来ました。今月のHPにある「聖徳太子御影」を見てみたいと思ったからです。確かに色鮮やかで見事でした。6畳とはもっと広いかと思っていたが、ああやって掲げられると意外と小さく思われました。
王子駅からの階段を見て、普通なら家内は引き返すか、下で待っている所ですが、さすがに今回は我慢して昇りました。「そう言えば此処は山だものな」と感じました。飛鳥山は東京では桜の名所として古くから知られていますが、どうやら二人とも初めてのようでした。
館内には見学者も少なくて、ゆっくり?見学できました。「紙」の勉強のお陰で、展示内容もよく理解できました。特殊紙の色々には改めて感心しました。紙の原料にバナナがあるかと思っていたが、入っていなかった(K.Fさん)。
HPを見て、わざわざ「聖徳太子御影」を見に、紙の博物館に行かれました。有り難いことです。ありがとうございました。
山陰労災病院 ○○です。HP観させていただきました。素晴らしいです。流石だと思います。今後も、更新、頑張ってください!(Hさん)。
和紙屋の○○です。中嶋さん、相変わらず、お元気そうで何よりです。あの聖徳太子の絵が、万博向けに作成されたとはしりませんでした。そして、今年も万博ですね(Sさん)。
ご参照ください
ホームページ拝見しましたが、この長文を寒いのにめげず書かれたことで、お元気なのだなと感心しています。紙の起源、、、、蔡倫が紙の発明者と言うことも知りませんでしたが、更に歴史が変わって行く、8000年、、、一万年前のことに思いをはせると、人の一生のはかないこと、それだからなおのこと、一日一日を大切にしなければと思います(M.Fさん)。
こんにちは、紙の起源と蔡倫 読ませていただきました。私たち、日ごろから「紙」にはいろいろとお世話になっていながら、その歴史や製造に関することなど、ついつい無関心になって使ってしまっていましたが、今になって何か申しなく思ってします。かって私も仕事で、「クリネックステッシュ」なる商品名を造っている埼玉の工場を何度か訪問し、巨大ロールなどをふくめた工程を幾度か見せていただいたことを思い出しました。
こうやって、専門の方のいろいろの文献、文章を読むと、紙についてのその奥深さと歴史の偉大さをよく知ることができます。これからも勉強させていただきます。
さて、話は変わりますが、私たち日退協のメンバーT.Uさんが中嶋さんに「ソフトキーボード」に関する件をお尋ねしたところ、初面識にもかかわらずいろいろと丁寧に教えて頂いたことがメーリングリストなどで話題になり、また前回の例会でもちょっとテーマになりました。
私も知人にパソコンでインターネットなどをやりたいが、どうもキーボードが苦手という人がいます。そんな人には、このソフトキーボードはうってつけと思います。そんなわけで、私の「BlogHPの2月25日」で、発信してみました(無断でごめんなさい)…とくに反応はありませんでしたが!
でもこれは、パソコン教室やパソコン雑誌などにもほとんど無く、もったいないアイテムではないでしょうか!(K.Gさん)。
ご参照ください
中嶋さんのホームページをみました。闘病生活をされましたとの事大変でしたね。中嶋さんの病後の立ち直りの気力に元気づけられています。どうか健やかな人生後半でありますよう願っています(K.Tさん)。
はじめまして中嶋隆吉さま。紙について勉強になりました。すばらしいホームページありがとうございます。お気に入りに追加させていただきました。
紙について数々のHPを調べましたが、やっと最高のHPにたどり着きました。お体がご不自由にもかかわらず、膨大な資料を整理されて頭が下がります。
小生の製本のHPで紙についての知識を拡充しようと思っていますが、お蔭様で新しいページを作る事ができました。中嶋さんのHPアドレスも書いています。製本知識>手製本と紙の性質 です。一度ご覧になってください。
私のHPを訪問される方に大いに役立つものと思います。ほんとにありがとうございました。お体を大切にしてください。
私は1940年生まれ、ベンチャー起業を立ち上げたところです。時間があれば、中嶋さんのHPを製本して差し上げようと思っています。紙についてまだわからないので、たびたび訪問しますね(H.Tさん)。
中嶋さんのホームページ「紙への道」は、存在を知って以来 よく利用させて頂いています(紙関係のキーワードで検索すると よくヒットしますよ)。きょうは、「未晒パルプの白色度」について調べさせて頂きました。
一般の方からの質問を受けた際、「ズバリ」の回答が出ているのはインターネットの世界でも、中嶋さんの「紙への道」だけですね。非常に助かっています(M.Tさん)。
会社の後輩から嬉しい便りです。
ホームページ拝見しました わが国の紙のはじまり(2)、、、渡来人 秦氏 天日鷲命 川上御前 聖徳太子 因州和紙の弥助等などわが国の紙祖神、面白く拝見しました それにしましても、これだけの物を一ヶ月にまとめるのは大変なことと思います。では来月を楽しみにしています(M.Fさん)。
HPを拝見いたしました。専門的なことは斜め読み、とばしとばしで、あなたの和紙村探訪紀が読み易く楽しいですね。私は越前と青谷しか訪ねたことがありませんけど、旅のガイドブック宜しく、又ゆっくり読ませていただきます。理系の中嶋くんにこんな素晴らしいライフワークがあるとは子供の頃しか知らないから、感嘆しますね。どうぞお元気で、ゆっくりそれこそ一歩一歩ご快復なさることを心よりお祈りしております。でもあらためてお会いできたことが嬉しいです(Y.Hさん)。
小・中学校時代の懐かしい友人からのメールです。5月には久し振りに会いました。
ホームページ拝見しました。第一のビール、第二のビール、第三のビール、そして第三の酒(焼酎)。それから第三の紙、魔法の紙、電子ペーパー、お風呂で読む本等々、世の中の進歩を感じます。生きていれば、また新しいものに出会えるでしょう(M.Fさん)。
こんにちは、ご無沙汰しております。毎月、楽しく読ませていただいております。たまに飲んでいるドラフトワン…えんどう豆が主原料になっているのは、缶を眺めていてわかっていましたが、こんなに奥があるとは知りませんでした。なにせ、安くておいしいのだから、結構な話です。メーカは企業努力をしてつくりあげたものを、手汚さずの官庁が水を差すのはよくないですね。HP楽しく読ませていただきました。
紙についても、その歴史をきき、なるほどと思うことが多く、最近は何につけ、このHPを思い出して関心を向けることがありますよ。
確かに、選挙の投票用紙に、元に戻る紙を採用していたことは知ってましたが、こんな歴史は知りませんでした。また、浅草にいくたびに、ちょうちんをしげしげと眺めてきます。また楽しみにしてます(K.Gさん)。
ご参照ください
中嶋様の「紙への道」を少しだけ拝見しましたが、現役中に培われた知識を、多くの世の中の方に広められるお考えには感動しました。私も知らないことばかりですので、少しずつ拝見して勉強したいと思います。この様な私ですが、これからも宜しくお願いします(T.Nさん)。
ホームページ拝見しました。現在、私はインターネットプロバイダーに勤めていますが、会社でこのたび、小さな会社でも環境保全活動に力を入れていこうと、「紙の節約」のことも懸案となっていて、Googleの検索で、中嶋様のホームページを拝見しました。ホームページを拝見して、紙のことについてほんとに詳しく紹介されていて。大変勉強になりました。また、お体のご不自由も乗り越えられて、これほどのホームページの作成を取り組まれるのは、インターネットの仕事に携わる私としましても、大変、うれしくまた感動をさせていただきました(K.Sさん)
貴HPを拝見させていただきました。紙の製造工程に関心があって検索していたらたどり着きました。私のBlogにて内容の若干の引用とHPの紹介をさせていただきましたのでご連絡する次第です。大変勉強になりました。ありがとうございました(M.Kさん)。
ホームページ拝見しました。王子製紙の歴史 洋紙の歴史 面白く拝見しました。明治の男はすごいですね(M.Fさん)。
いつも楽しく読ませていただきます。渋沢栄一翁については名前は承知していましたが、ちょっとご縁がうすく、詳しいことはわかりませんでしたが、これでよくわかりました。歴史というのは、奥深く面白いものですね。そういえば、王子の飛鳥山界隈には、今でも紙に関する所や造幣局などがありますね。
この春ちょっとご縁がありまして、埼玉県の深谷市に花見に行ってきました。行ったというより、車窓から見た桜があまりにもきれいだったので降りてしまっというのが正解だったでしょう。そこで知ったのですが、深谷が渋沢氏の出身地で、また彼が煉瓦の祖であり、故郷だと聞かされました。深谷の顔、駅庁舎をはじめとしていろいろの建物が煉瓦で造られています。
また私の住んでいる松戸には、戸定歴史館というものがあります。水戸藩最後の藩主、徳川昭武の別邸です。ここに行くと、中嶋様が書かれているフランス万博のことが記されています。
話は変わりますが、過日、中嶋様のパソコンのマウスによる入力方法を、私たちの会報で、ちょっと紹介したい旨お話しましたが、その会報がやっと出来上がりました。もしよろしかったら、お送りいたします(K.Gさん)。
中嶋です。(社)日本産業退職者協会の会報など素晴らしい資料を送っていただきありがとうございます。 早速、読ませていただきましたが、K.G様の文章の上手さに思わず、引きずり込まれてしまいました。
会報の「クリックしてみょう」はパソコンをこよなく愛されておられ、その活用法を分かりやすい文章で説かれておられ感銘しました。私の例も引用されており、少しでもお役に立てて嬉しく思います。
ホームページ拝見しました洋紙、和紙、板紙 等の発祥の地、面白く読ませていただきました。南千住といえば、東電の千住火力、四本のおばけ煙突を思い出しますが、きっと近くに板紙発祥の地があったのでしょう。あちらの方は、不案内でよくわかりませんが、今度きかいがあれば行って見たいとおもいます(M.Fさん)。
ご参照ください
はじめまして、このページはとても分かりやすく和紙のことが載っており和紙に少し興味(手漉き和紙を体験した)が出始めた私に色んなことを教えてくれます。とてもご丁寧で解かりやすい説明をありがとうございます。頭の中でイメージが湧き想像しておりました。本当にご丁寧にありがとうございました(K.Kさん)。
“紙"を商材の糧として取り扱う者のひとりとして、この素材の奥深さをさらに痛感致しました。今後ともご指導、ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます(Mさん)。
同志社大学工学部の○○と申します。日本化学会近畿支部で運営している「化学への質問コーナー」を担当しております。紙の変色について小学生から質問があり、ホームページを参考にさせていただきました。
リグニンが関与していることを初めて知りました。回答にあたり、中嶋さまのサイトを参考にした旨、およびURLを付記させていただ いてもよろしいでしょうか。よろしくお願い申し上げます(Y.Mさん)。
「問題ありません」との返事に、次のお礼のメールがありました。
ホームページの件、ご快諾ありがとうございました。以下の通りに掲載させていただきました。今後ともよろしくお願い申し上げます(Y.Mさん)。
はじめまして。私は青谷町の大因州製紙協業組合の○○といいます。HPを拝見させて頂きました。今後とも宜しくお願い致します(H.Sさん)。
ホームページ、皆さんからの声拝見しました。2001年7月23日 開設され、もう丸4年沢山の方がアクセスされ、学業に仕事に利用されているようで、ただのホームページではないところがすごいです。質問コーナーの、大根おろしで障子紙の漂白は、知らなかったので面白かったです(M.Fさん)。
9月になったとは申せまだまだ暑さが続きますね。今出先の静岡でホームページを拝見しております。ホームページも新たに更新されており、地道にご活躍の程を感じます(S.Fさん)。
今月のホームページ、先月に引きつづき、皆さんからの多くのメッセージ、本当に色々の方からのアクセスがあるのに、改めてびっくりしました。どなたも内容の濃さ、幅の広さに圧倒されているように感じました(M.Fさん)。
先日も新しいホームページを拝見し、頑張っていらっしゃるなあと嬉しく思っていました。紙の専門的なことはわからないので、コメントは出来ませんが全国の仲間、いえ世界中かなあ、沢山の人達との交流は楽しいでしょうね。とても良く勉強なさってて、凄いと思います。リハビリしながら左手で打っていらっしゃるのでしょう。頑張ってね。私に出来ることはただ応援することだけですから。どうぞお元気でお過ごしくださいませ(Y.Hさん)。
中嶋です。拙作ホームページ「紙への道」を訪問され感謝しております。しかもお褒めいただき、これからの大きな励みになります。
左手だけの片手入力でスローテンポですが、出来たときは大変嬉しくなります。我ながら本当に「紙」が好きなんですね。今は手書きだと遅く、疲れるため、便利なパソコンの厄介になっていますが、「紙」は電子媒体にない和みと温かさを与えてくれます。それから応援していただき有り難うござます。これからも無理をせず頑張ります(2005年10月28日)。
ホームページ拝見しました。チリ大使館からのアクセス、すごいですね。和紙のツアーの助言ができて、先方からも感謝されたことでしょう。それからドイツ企業関係からのアクセスなど、だんだん国際化してきましたね、すごいことです。いろいろと、多方面からの初めての方のアクセス、どんなに励みになっていることでしょう(M.Fさん)。
本当にうれしいことです。大きな励みになります。
はじめまして! ホームページみました! 東京の美大通ってます。○○と申します! 和紙のお話に特に、感激させて戴きしました!! このホームページは素敵な財産ですよ! 絶対守っていきましょう!盛り上げて行きましょう!(K.Kさん)。
拙作ホームページ「紙への道」をご訪問していただき感謝しております。しかも望外のお褒めのお言葉までいただき、恐縮するとともに大きな励みになり非常に嬉しく思います。有り難うございました。これからも無理をしないで頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
はじめまして。突然のmailですみません。私は紙の保存のことに興味があり、現在の図書館などにおける図書資料、特に酸性紙の保存、修復に関する現状について知りたいのですが、もしよろしければ教えていただけないでしょうか。酸性紙の中和やリーフキャステイングやペーパースプリットなどによる強化などはどういう人達が行っているのか?文化財研究所などの公的機関なのでしょうか?それとも一般企業などで行われているのでしょうか?(M.Kさん)。
ご質問の件について専門家でなく、はっきりしたことが分かりませんが、この件については「国立国会図書館」が一番よいと思います。わが国で図書などの酸性紙対策に早くから取り組み、権威ある国立国会図書館に問い合わせをされたら如何でしょうか。
1980年代に入ってから、図書館を中心とした資料保存に関して酸性紙の劣化の問題が大きな話題となりましたが、1984年7月末に国立国会図書館に「資料保存対策班」と「酸性紙対策班」が設立され、活動されていると聞いています。そこで国立国会図書館のホームページ「資料の保存」を紹介しておきます。
その後、M.Kさんから「本当に助かりました。中嶋さんもお体にお気をつけて、これからも頑張って下さい」とお礼のメールがありました。
はじめまして。私か管理しているサイト「紙のフォーラム」のリンク集のトップに入れさせていただきました。笑覧いただければ幸いです(Aさん)。
初めまして、中嶋です。メールをいただき有り難うございます。拙作「紙への道」をリンク集のトップに入れていただき有り難うございました。なお、貴サイト「紙のフォーラム」についても、来月初めの「紙への道」更新で紹介したいと考えていますのでよろしくお願いいたします。
ホームページ拝見しました。パソコンのリニューアルが終わってほっとしたでしょう。多くの人の支援や称賛に支えられ、嬉しい限りですね(K.Fさん)。
ホームページ拝見しました。いろいろ大変でしたね。詳しいことは私には分かりませんが、新しいパソコンで頑張っていらっしゃるようで、常にチャレンジで偉いわね。
質問と回答 読ませていただき、多方面の方からの専門的な問いに実に丁寧に答えているので、頭が下がります。これではこの三日間の空白は気がもめたことでしょう。頑張ってね(M.Fさん)。
12月はじめから、皆さんにホームページでご迷惑をかけてしまいました。すみませんでした。7年振りの新しいパソコンとホームページ作成ソフトに取り替え、さらに電話線からADSLに切り替えましたが、ホームページの転送に手間取ってしまいました。パソコン販売店のサポート担当者の応援を得ましたが、転送設定に間違いがあり、3日昼過ぎにようやく、プロバイダーにページの転送ができました。
お騒がせし、大変ご迷惑をかけてしまいましたが、今はほっとしております。
私は、愛知県に住む○○(48歳)といいます。11月23日に社内の会議中に倒れ、脳内出血で左半身の麻痺が少し残りましたが、11月30日に退院し、12月15日までの予定で自宅リハビリを実施しています。
中嶋様の事は、入院中に読んでいた「定年後を極める」より、脳内出血でがんばられているのを拝見し、HPにアクセスさせていただきました。
希望を持ってリハビリがんばっていらっしゃるのを拝見し、思わずメールしてしまいました。
自分は、思ったより軽い状況でしたが、左半身の痺れは、なかなか抜けなく、発病前の仕事(海外担当)が出来るか心配しておりますが、がんばっていきたいと思っています。
勝手なメールをさせていただきましたが、中嶋様のHPをお気に入りに登録し、また拝見させていただきたいと思います(Y.Aさん)。
私と同じように脳内出血で麻痺になられた方からのメールです。次のように返信しております。
中嶋です。わざわさメールをありがとうございます。勤務中に脳内出血で倒れられたとか、私と同じようですが、軽くてよかったですね。
まだ若いので早く良くなると思いますが、社会復帰できるよう希望を持って、これからはあせらずにリハビリに励んでください。
48歳で「定年後を極める」(日本経済新聞社)を読まれていたとは、吃驚しましたが、しかも私のことに目が留まり、励みになられたとか、嬉しく思います。お互いに、これからも無理をせず、あきらめないで頑張っていきましょう(2005年12月9日)。
(参考)日本経済新聞社発行の「定年後を極める」の手記入選者とその作品は、日本経済新聞社の次のサイト「私の定年後」手記 入選者発表!に載っております。この中に私の「リハビリしながら『紙』情報を発信」もあります…どうぞご覧ください
はじめまして、九州大学大学院においてコンピュータグラフィックスの研究を行っております○○と申します。Webページを拝見させていただきました。情報量の多さと詳しさに感嘆するとともに、いろいろと参考にさせていただいております(K.Mさん)。
上記メールで、紙に関する文献の紹介依頼もあり、返事をいたしました。それに対して、次のお礼のメールがありました。
「素早く詳細なご回答、ありがとうございました。早速調査してみることに致します。これからも「紙への道」、参考にさせていただきます。中嶋さまも、どうぞお元気で過ごされて下さい。本当に、どうもありがとうございました。よいお年をお迎えください」(2005年12月26日)。
ホームページ開設(2001年7月23日)から昨年(2005年)までに、皆さんからいただいたご感想・ご評価などを5回に分けて載せました。おおむね好評で、いろいろな方々からたくさんの温かい励ましの声に、大変元気づけられ励みになっております。
なお、ホームページへのご感想・ご評価以外にも、多くの激励をいただきました。その方々の声は、ここには表してはおりませんが、ともども本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
以上、2005年12月31日まで
1年間の訪問者数、延11,070(平均923名/月)
[なお、開設からの総訪問者数、延29,623名]