2003年1月1日から2003年12月31日まで
(2005年11月1日整理)
改めて、あけましておめでとうございます。中嶋様のお顔思い出し、懐かしいさで、目が潤んでおります。ホームページを見さしていただき、あまりにも素晴らしい、内容に感服いたしました。ホームページが中嶋様の顔に見えます。ますますの活躍を期待しております(F.Sさん)。
お世話になった印刷会社の方からの久し振りで懐かしいメールです。
今月のHPは何十年ぶりかで、難しい化学式を勉強させてもらいました。「紙」はライフワークだなぁと改めて感じ入りました(K.Fさん)。
ホームページのアクセスが650人とはすごい数ですね。一日平均二十人以上と言うことでしょう。でも内容からいって当然とおもいますけど、、。
「紙のつく言葉とカミ」を見ました。おもしろかったけど、「紙は太陽の恵み」は、化学方程式のようで、私には、むずかしいです。
トップページ更新 面白く拝見しました。次から次、いろいろの角度から「紙」を見つめ、研究、探求し、一点集中でなく、多岐にわたっているのが、本当に偉いと思います。これからも、楽しみにしています(M.Fさん)。
はじめてご連絡させていただきます。株式会社△△の○○と申します。私どもは、石川県金沢市に本社がある出版社で、北陸3県を中心に生活情報誌や求人情報誌、住宅情報誌を出版しております。※富山では「富山情報」というフリーペーパーを発行しております。
弊社ではこのたび、北陸のホームページを集めた「北陸のホームページ12,000」という媒体の第2号を発行(4月20日発売)することになりました。
その中では、「Net de Drive」と題して、ドライブスポットの情報収集において利用価値の高いホームページを紹介する記事企画を進行中です。
そこで、是非とも貴ホームページ(中でも八尾の和紙をあつかったページ)を画面写真とともに、ご紹介させていただきたいと思い、ご連絡させていただきました。誌面への掲載許諾をいただけますでしょうか。突然のお話で申し訳ございませんが、よろしくお願い致します(Iさん)。
本件について、了解しております。
はじめまして。ホームページを見てご連絡させていただきます、チリ大使館の△△部の○○と申します。たまたま、インターネットで和紙関連のものを探している時に、中嶋様のホームページを発見しました。
実は、チリから日本の紙すきを見学&視察したいというチリ人の女性がおり、私が旅程を組まなければならないのですが、知識もなく、四苦八苦していたところでしたので、大変感動しました。まさに、中嶋さんのような方が、どこかにいらっしゃらないかなあと、ずっと思っていたのです。
ここ、数日間、全国手すき和紙連合会やいろんなところに連絡をして、やっといくつかの候補があがったのですが、日数にも限りがあり、すべてをまわることができないので、もし、差し支えなければ、教えていただけますでしょうか。大変お忙しいところ、恐縮ですが、ご指導をいただけましたら、幸いです(M.Nさん)。
チリ大使館の担当者から上記メールが届いたのが2003年4月1日です。この相談によりわが国の和紙巡りの案作りに協力。その後、イラク戦争、急性肺炎の発生など国際的な影響でチリからの来日予定がずれ込み、結局、10月12日となりました。
当日、関西空港へ到着。翌日、兵庫県明石市塩瀬町名塩におられる人間国宝の谷徳製紙所、谷野武信さん「名塩雁皮紙」を訪問、さらに徳島のAwagami Factory(阿波和紙)、黒谷和紙会館 (京都府綾部市)、そして福井県今立の「越前和紙」岩野市兵衛さん(人間国宝)を訪問されました。あわただしい日程でしたが、無事、満足して離日されたとのことです。
なお、チリ大使館のM.Nさんから「今回の和紙生産地巡りの件に関しましては、色々と有難うございました。もし、中嶋様からの貴重な助言を頂けてなかったら、私もどうしていいかわからないままでした。本当になんと申し上げて良いかわかりません。私もいつか時間がありましたら、和紙の里巡りをしたいと思っております。今後とも宜しくお願い申し上げます」とお礼のメールがありました。
また、私も特に越前和紙の和紙屋の杉原吉直さんには相談に乗っていただき、お手数を掛けました。あらためてここに厚くお礼を申し上げます。
「紙媒体への賞賛」拝見しました。紙媒体と電子媒体…、紙の世界にも革命がおきているのだなあ、、、とおもいますが、紙の無い世界など考えられません 本大好きな(小説、歴史書など)私としては、パソコンのなかの本など読む気になりません(M.Fさん)。
- コラム(7) 紙媒体への賞讃!!(2003年4月1日)
ご参照ください
初めてお便り差し上げます。私、恥ずかしながら紙卸問屋に勤務し22年になるものでございます。本日初めて貴殿のホームページを拝見し、自分の研究心のなさに痛感致した次第です。今後、頻繁におじゃまさせていただくことととなるかと思います。新しい情報を常に期待してお待ち致しております。今後いろいろな質問等もさせていただくかもしれませんが、宜しくお願い致します(H.Fさん)。
ご無沙汰しています。○○です。ますますHPが充実してきて、ご活躍のほどが伺われます。貴兄の紙に寄せる思いにただただ敬服する次第です(Y.Hさん)。
「文房四宝」拝見しました。私には、「硯 墨 筆 紙」のほうが、歴史を感じ、文化を感じ、墨はゆっくりするものなどなど、、、、時代遅れかもしれないけれど、、、電子文房具、 電子手帳、パソコン?、携帯電話 私には馴染めないものばかりです。でも時代はそうやって、めぐっていくのでしょう(M.Fさん)。
「文房四宝」、面白く拝読させてもらいました。確かに今ではパソコンが有力な宝ですね(K.Fさん)。
- コラム(8) 文房四宝硯、墨、筆、紙(2003年5月1日)
ご参照ください
貴兄(貴職とすべきか迷いました)のホームページを大いに参考にさせて頂いております。有り難うございます。今日は ついでといっては失礼なのですが、貴方がリハビリ中であることを知り是非とも激励がしたくなりメールした次第です。
私も、現在66歳と成りましたが過去の経験を生かし ドイツのベアリング製造会社の日本法人(FAG-Japan)のTechnical Adviserとして働いております。
軸受はあらゆる分野で使用されておりますので、私もまだまだ知らないことも多くこのホームページは大いに参考になります。ここ数日は抄紙機用軸受の英文パンフレットの和文を作製中です。きっと各方面の方々が貴方のホームページの恩恵を受けていることと思います。お身体に気をつけられて 更に頑張って頂くようお願いいたします(R.Gさん)。
このたび「紙への道」のHPを拝見させて戴きました。私は、大日本印刷(株)で紙を主体とした加工を担当する者です。紙は素材として古くから扱われておりますが、意外とその物性というものが良く分っていないものです。
現在弊社では、紙加工の条件を管理する上で、素材としての紙について知見を得たく、製紙メーカー各社と、いろいろな情報交換を行なっておりますが、残念ながらまだ満足するような状態にありません。
貴HPを拝見し、紙に対する見識の深さを感じ、大変恐縮とは存じますが、いろいろと御教示戴きたく、初めてメールさせていただきました。本来であればお伺いしたいところですが、何分にも遠方なため、メールで失礼させていただきます。ご多忙中とは存じますが、何卒宜しくお願い致します(Yさん)。
本件のご質問の内容と、それに対する私からの回答については、別途「ご質問と回答」(FAQ-パート2)の中で紹介いたします。
前略 突然初めてのお手紙を申し上げる失礼をお許し下さい。ホームページのすばらしさに感服いたしました(K.Kさん)。
はじめまして、○○と申します。突然のメールすみません。ZITのMLで中嶋様のマルチメディア情報セミナーに関してのメールを読ませていただきました。
そこで、中嶋様にお願いがあります。ZITのMLに送られたあの素敵なお話を私のホームページに掲載させて頂いてもよろしいでしょうか?ご検討の程、よろしくお願いいたします(Y.Tさん)。
了解しましたと返信。その後、Y.Tさんのホームページ内に、題名「ソフトキーボードを実際使用されている中嶋さん」で紹介されました(2003年6月22日)
ホームページも拝見しました。短い期間ですが、印刷会社のデザイン部に所属していたこともあり私も「紙」に興味があります。(全然詳しくありませんが…)極めるってすごいですね!こんな紙について詳しいホームページは初めて見ました。かなり時間をかけて作成されたのでしょうね(Y.Tさん)。
ご無沙汰しておりますがホームページでは折に触れ様子を拝見していました。ホームページへの訪問者が増えていることは遣り甲斐にも繋がりますね。最近思うことはこのホームページが同じような病でリハビリをしている方達への勇気付けになればいいなと言うことです。頑張ってください(S.Fさん)。
初めまして。ホームページ拝見いたしました。さすが、大人の方がお造りになったホームページは、内容も充実してらっしゃいますね。紙を愛されてらっしゃることが非常によく伝わって参ります。
今回、縁有ってふるさと工房五日市にて、軍道紙を漉かせていただく機会があって、興味があってウェブを検索していましたら貴ホームページにたどり着きました。
その場で漫然と説明を受けていただけではわからなかったコトなどを知ることができまして、大変参考にさせていただきました。今後とも、さらなるご活躍をお祈り申し上げます(Y.Kさん)。
「紙を愛されてらっしゃることが非常によく伝わって参ります」とのメールに、非常にうれしいお言葉です。有難うございます。私もふるさと工房五日市(軍道紙)の漉き人、小林六博さんに指導を受けましたが懐かしく思い出されます、と返信しております。
リハビリしながら「紙」情報を発信、、、、拝見しました。今まで書いてきたことを、コンパクトに分かりやすくまとめて、たしかに10点のひとつにえらばれるでしょう。
定年した人 または同じ病気の人々には、中嶋さんの前向きの生き方に、どれほど励まされることでしょう(M.Fさん)。
「紙への道」はいつも拝見させて頂き、大変役立たせて貰っております。今後ともお身体に十分ご配慮されましてライフワークを続けて頂きますよう祈念致します(H.Fさん)。
初めてメールをお送りいたします。私は千葉県にある印刷会社で「技術」を担当しています。以前から中嶋さんの文献を参考にする機会は多くありました。それが恥ずかしながら、HPは本日拝見することが初めてです。HPの存在をしりませんでした。あああ、残念。もっと早くに知りたかった。
ところで、当社はマニュアルを作製する会社であり、編集から製本までを自社のみで製造しています。今、印刷・製本業界はデジタル化がやっとつかえる本物になりつつあります。これまでの画に書いた餅ではなくなってきました。その結果、全工程を知る人間(プリントマネジャーと呼び始めています)が必要になってきています。ところが、印刷・製本業界ほど「教育・知識」について無頓着な業界はないと感じています。
DTPは専門だが単なるコンピュータおたくであったり、印刷は勘と度胸でのりきる大御所達。工程ごとの垣根はますます高く…。そのような中にあって、「簡単すぎず、素人にも理解でき、技術者が読んでも勉強になる」文献はなかなかありません。特に印刷と紙の関係は難しい要素が多いですね。私は広い知識をわかり易く解説していただいている中嶋さんに感謝しています。
HPを見た感動を抑えきれずにメールをお送りしてしまいました。お体を大切にお元気でご活躍して下さい(T.Kさん)。
はじめまして。中嶋さんが、「定年後を極める」に掲載された内容を読ませていただきました。実は、中嶋さんの原稿はゲラの時に読ませていただきました。私は「定年後大全」「定年後を極める」の中のイラストを描かせていただきました。今回はタイトルとキャッチフレーズも私の案を採用していただきました。中嶋さんの、原稿を読んで「頑張ってる人」なんだなぁ…と思いメールさせていただきました(Y.Wさん)。
ご活躍の様子を、日経の定年後の本を何気なく見ていて、貴兄に出会いました。貴兄のことは雑誌、本等で名前は知っていたのですが、現在も、日々紙の分野でご活躍のこと頼もしい限りです。
新たな出会いが出来、今後ともよろしくお願いします。今後も勉強の参考にさせて頂きます。貴兄のますますのご活躍を祈念いたします(H.Iさん)。
このホームページは背景や、音楽など、とても充実していて、FAQもあり、とてもわかりやすいです(T.Nさん)。
<東京行きと各種紙の酸性度> 拝見しました。東京に来ること、本当に大変だったんだなー と思いました。紙に酸性、中性があることは知っていましたが、燃やしてみることは知りませんでした。東京に来てまで、回りの紙の酸性、中性を調べる、、まさに紙の権化ですね(M.Fさん)。
- コラム(15) 東京行きと各種紙の酸性度(2003年12月1日)
ご参照ください
以上、2003年12月31日まで
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