皆さんからの声(4) 2004年1月1日から2004年12月31日まで

2004年1月1日から2004年12月31日まで

(2005年12月1日整理)

ホームページの「紙を食べる、、、虫、、人も食べられる紙」を面白く拝見しました。昨年、浅草の大提灯の張替えをしていたのは知っていましたが、青谷町の因州和紙を使っているのは、知りませんでした。ぐっと身近に感じます。浅草に行ったときは、そう思ってよく見てみます(M.Fさん)。

ご参照ください

昨年貴兄のホームページで東京に出かけられた記事を拝読し、感激しました。周りの人たちのご支援もさることながら、貴兄の行くぞという意思が最も重要であったと感じました。今後もこの意志で何事にもつき進んでください。及ばずながら小生ができることがあれば遠慮なく申し出てください(T.Mさん)。

紙の博物館に勤務されている元勤務先の先輩からのメールです。

もご参照ください

ホームページ「紙への道」を拝見しました。すばらしいものですね。誰かが「彼は学者だ」と言っていた意味がよくわかりました。これからも楽しみに読ませてもらうつもりです(K.Fさん)。

高校時代の同期からのメールです。

HPを拝見いたしました。良くあれだけのHPがお出来になったと感心しております。素晴らしいですね。和紙紀行をプリントさせて頂きました。どうぞ今後も色々な情報をお知らせくださいませ。有難う御座いました(Y.Tさん)。

初めまして。青谷で機械漉きの和紙を製造しております○○と申します。中島様のHPは数度拝見しております。最初拝見したとき、まさか鳥取の方がお作りのページだとは思いませんでした。

素晴らしい内容、ボリュームに圧倒されます。今あらためてHPを拝見しますと、日本製紙連合会の月刊「紙パルプ」に寄稿していらっしゃた由、ぜひともバックナンバーを取り寄せて拝見したいと思います。

もともとが文系の人間で、理系分けても化学の知識がなく、いろいろ壁に突き当たっています。いろいろご教示賜りますよう、重ねてお願い申し上げます(H.Tさん)。

前略 中嶋さんのホームページを最近知りまして、関心を持って拝見しております。多少紙化工に関する仕事に携わっていて、貴ホームページは非常に参考になります。このようなHPを立ち上げられたことに尊敬の念をあらためていだく次第です(M.Sさん)。

なかなか見ごたえのあるHPで今日は歌会から紙博そして王子製紙の事等々拝見しました。主人が製紙会社にいた関係で少し興味もあり面白く拝見しました。何時も有難く思っております(Y.Tさん)。

ホームページ拝見しました。歌会始の<紙>の御題が、昭和三十九年とは、私達の結婚した年、なんて、あんまり関係ないけど、良く調べましたね。私の父が毎年毎年投稿していて、とうとう入選しなかったけど、父が生きていたときは、来年の御題は、とよく話題にのりましたが、、、兄弟大勢いましたが、父の血を引いているのは、九州の姉だけです。句集などつくって送ってきます(M.Fさん)。

和紙屋の○○です。いや~知らなかった…歌会はじめに紙のお題があったとは!中嶋さんありがとうございました(Sさん)。

ホームページ拝見しました。古紙の回収率や利用率が世界トップクラス。すごいと思いました。最近になって再生紙の表示がよくみられますがそれほど進んでいたとは知りませんでした。トイレットペーパーは再生紙のをつかっていますが、、、、和紙も西暦880年に初めて再生したその動機も面白いとおもいました。紙といっても本当に奥がふかいですね。また次回楽しみにしています(M.Fさん)。

和紙屋の○○です。春ですね~中嶋さん、毎度ながら精力的ですね。漉き返し…復活してくるかもしれませんね。使い捨ての時代では無くなってきた気がします。

漉き返しだからといって、安くなるわけでもなく、漉く手間は同じですから。紙質自体も腰がなくなって、色合いも黒ずみますが、それが良い…という流れに…なれば(Sさん)。

古紙についてお陰さまで良く分かりました。『今からおよそ1100年前のこと、紙のリサイクル、再生紙の歴史は古く資源の乏しい日本、先人の心意気が知れて頼もしくもなります。この伝統が今の「再生紙の時代」であり、これからも大事に引き継ぎ、育てたいものです。』本当にそのように思いました。何時も有難う御座います。又のお知らせ 楽しみに致しております(Y.Tさん)。

中嶋さん、○○です。勉強になりますね。当社最初にエコマークを取得した商品は100%再生紙のインクジェット用普通紙でした。取得の準備かた手続きまでめんどうみたのですが、今は名刺用紙などバリエーションも増えています。再生してあらたな用途が見出されて行き返る。プリンタメーカーとしては、かならず考えなくてはならない課題です(N.Uさん)。

今月の記事面白く拝読しました。年中「何とかの日」で埋め尽くされて、入り込む余もないほどですが、「紙の日」があっても良いですね(K.Fさん)。

ホームページ拝見しました。紙の日、、、気がつきませんでした8月4日 和紙の日、なるほど。12月16日 紙の日、なぜ?等々思いながら読んでいて、紙のピーアールのためにはあった方がいいのかしら? 紙の神である川上御前の話面白かったです。企業の記念日より、神話の記念日(あれば) 面白いのに、、、なんて。では次回楽しみにしています(M.Fさん)。

6月6日付け<今日は何の日?「紙の日」は? その後> 拝見しました。和紙の日設定に、多くの方の、いろいろなご意見、全国規模になりそうですね。6月25.26.27日の「手漉き和紙青年の集い」が楽しみですね。では和紙の日のその後楽しみにしています。すぐに決まらなくても、声をあげることが前進だとおもいます(M.Fさん)。

ご参照ください

(注)現在のところ「紙の日」とか「和紙の日」は公式にはありません。いろいろありましたが、まだ盛り上がりがありません。日本で誕生した世界に誇れる「和紙」。「和紙の日(記念日)」が、本当にあってもいいと思いますが、皆さんは如何でしょうか。

私は1日が中嶋さんのホームページの更新日だというので、毎月チェックする習慣になっております。なお、紙業タイムス社から発行された'04紙業タイムス年鑑に目を通し、「塗工紙の役に立ちそうな資料だ」とコピーしましたか、最終ページに中嶋さんの名前を見付け、「ああ、この執筆にデータをお使いだったのか」と納得いたしました。中嶋さんもこれからもがんばってください(Y.Nさん)。

資料の送付やデータを教えていただいたり、いろいろとお世話になっている日本製紙連合会の方からのメールです。

私は京都造形芸術大学で非常勤講師をしておりまして材料学を教えております。専門は絵画修復技術です。仕事は主に西洋絵画の修復で油彩画の修復が中心です。また修復器材・材料も主に輸入販売しておりまして私はテクニカルライターの様な事もしております。

この度、貴Webサイトを見つけて非常に感銘を受けております。出来ればこのHPよりの情報を授業に利用させて頂きたいので使用のご承諾を頂たく存じます。何卒宜しくお願い致します(M.Sさん)。

「中嶋隆吉です。この度は拙作ホームページをご訪問された上、お褒めのお言葉をいただき有り難うございます。ところで、HPよりの情報を授業に利用させていただきたいとのことですが、どうぞ有効にご活用ください。そして、みなさんにこのサイトを紹介していただき、多くの方々が「紙」に親しみを持ち、紙に付いて考えていただければこの上もありません」と返信しました(2004年4月11日)。

これに対して、次のようなお礼がありました。

この度はのHP「紙への道」の使用をご承諾頂きありがとうございます。私自身は主に油彩画の修復ですが西洋絵画の修復の仕事をしている関係上版画や水彩画の修復もいたしますので今回の中嶋さんの紙に関係する情報は非常に役立ちました。重ねて感謝いたします。今後とも中嶋さんのホームページの発展と貴殿の健康を祈ってお礼に代えさせて頂きます。それでは取り急ぎお礼まで(M.Sさん)。

はじめまして。突然のメール失礼いたします。紙についての情報がないかとネットを検索しておりましたところ、貴HPを拝見させていただくことができました。非常に詳細な情報で、驚き、かつ感謝しております(M.Kさん)。

はじめまして!私は包装について勉強している者です。グラビア印刷と包装の関係についての情報を探している際偶然紙への道というホームページを見つけました。私のような初心者にはかなり役に立つ情報が満載でした(さん)。

文部科学省著作教科書 高等学校用「デザイン材料」への著作物使用についてのお願いです。上記、教科書(出版/文部科学省)に貴ホームページ掲載「紙・板紙の品種分類」を使用させていただけますようお願いいたします。ご許可頂ければ文部科学省より正式に文書にてお願いされます。よろしくお願いいたします(改訂・編集協力者のT.Aさん)。

上記の依頼に対して、「メールを有り難うございました。ホームページ掲載の「紙・板紙の品種分類」についてですが、この資料は日本製紙連合会の「紙の品種分類表」をもとに作成したものですので、そちらのほうの了解を取られたほうがよいと思います。その連絡先は下記のとおりです。

〒104-8139 東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館 日本製紙連合会 広報部

電話03-3248-4801 FAX03-3248-4826

なお、最新のものは、塗工紙で改訂があり少し違いがあるかもしれません。ご確認ください。以上、よろしくお願いします」と返信しました。

膨大なページに頭が下がります。お世話様です。はじめまして、現在東京で開催予定の「第30回全国手漉和紙青年の集い」の事務局を勤めます、○○と申します。どうぞよろしくお願いします(T.Tさん)。

力作のホームページの更新拝見して安心しました。紙の発祥のが中国で、ヨーロッパに移り印刷術が向上したお話、面白かったです。布ぼろから皮、そして木材繊維等移り変わり、現在の電子化、、、フロッピーデスク、CD-ROM、ICカード等々 私はいま歴史の変換期に生きているのだ、、、、もう少し長生きすれば、もっとこの時代の変化を見ることができるかもしれないなんて思ってます(M.Fさん)。

始めまして、㈱△△カイブズの○○と申します。弊社は、寄居町と小川町の保管センターでお客様の機密情報をお預かりしている情報セキュリティ会社です。私は、お客様へE-メールで情報発信を行う業務を担当しております。その中で、小川町の観光名所をお伝えしたいと思い、今回は、「和紙作り」を取り上げる予定です。インターネットで「小川の和紙作り」に関して検索したところ、中嶋さんのホームページが一番詳しく紹介していたので、是非、紹介文を引用させて頂きたいのですが、宜しいでしょうか?

参考にさせて頂いた証拠として、「参考文献:紙への道」と表記することも可能ですので、前向きに検討して頂けましたら幸いです。

また、「和紙作りに関してもっと詳しくお知りになりたい方はこちら」として、リンクも貼らせて頂けないでしょうか。ご検討の程、宜しくお願い致します(K.Aさん)。

「ご依頼の件、いずれも構いませんので、ご活用ください」と返信しております。

ホームページ拝見しました。今度は色?白、、、、白い紙、何も考えずに紙は白いもの又は生成りくらいしか意識しませんでしたが、たしかにいろいろの色がありますね。

光の三原則、紙の色、白さの追求、色の段階、難しそうですが、知らず知らず無意識に、白いものを選び、より白く、より白く、となっていったのでしょうか?

むかし、私の小さいころ、トイレの紙は、浅草がみ、といって、灰色をしたザラットした紙で、焼き海苔ぐらいの大きさで、それを半分に切って、かごなどに入れて使っていましたが、別に何ともおもわずに、、、、 何時のころからか、白いトイレットペーパーに変わってしまいました。人間、贅沢になり、より良いものを求めるので(それで、進歩も発展もあるのでしょうが ) 白さの追及になるのでしょう。でもまた最近は、渋さが求められていますので、色の世界も変わってくるかしら?(M.Fさん)。

ホームページ拝見しました。新札今日からですね。まだ見ていませんが、手に取ったら新しい見方でお札を見れると思います。日ごろ何気なく手にしていますが、本当に丈夫ですね。最高の紙、最高の印刷 本当にそうですね 偽札防止のためとはいえ最高の技術を結集して、すごいと思います(M.Fさん)。

「紙への道」殿大変立派なホームページを拝見していて感心しております。今後も、ご尽力下さい。こうしたページは他になくさらに充実される事を期待しています(S.Kさん)。

はじめまして。突然のメール失礼致します。私は王子製紙㈱に勤務しております。つまり中嶋様の後輩になります。お会いしたことはありませんが、以前にお書きになられた「紙」はバイブルとして本当に役立たせて頂いております。

我々若い営業にとって本当に助かっています。お体が不自由になられたようですが、いつまでも我々後輩が中嶋様に感謝の気持ちと尊敬の念を抱いていることを覚えていて頂ければ幸甚です(T.Iさん)。

会社の後輩から嬉しい便りです。そして「望外のお言葉を有難うございます。このテキスト『紙』(上下巻)によって、多くの方々と繋がりができ、しかも大変喜ばれており、本書を作成して本当に良かったと思います。このことは一生忘れません。1997年12月に作成したものですが、今でも有効に活用していただき本当に嬉しく思います。皆さん方も自分なりの資料を作成、追加しながら今後とも大いにご活用ください」と返信しております(2004年10月27日)。

今回、中嶋さんのホームページの事を聞き、本日拝見させて頂いた次第です。リハビリも大変だと思いますが今後も紙業界の為にも頑張って頂きたく宜しくお願い致します。今後はお客さんにも積極的にPRしたいと思っております(M.Kさん)。

これも会社の後輩から嬉しい便りです。

ホームページ拝見しました。冬の静電気は本当に困りものですが、紙との関わりがあることを知りませんでした。印刷にプラスに働いているとは、、、紙、、ということからいろいろ勉強させていただいて、有難うございます(M.Fさん)。

ご参照ください

 

以上、2004年12月31日まで

1年間の訪問者数、延6,763(平均564名/月)

[なお、開設からの総訪問者数、延18,553名(平均452名/月)]

 


更新日時:(吉田印刷所)

公開日時:(吉田印刷所)